通称「ロゴ」と呼ばれていますが、正式にはロゴタイプと言います。 「ロゴ=言葉、タイプ=活字」からなるギリシア語が由来です。 近年では「ロゴマーク」とシンボルマークを指す和製英語も登場するほど、世間にも親しみがある単語となってきました。 現在は「ロゴタイプ(文字)」と「シンボル(マーク)」をセットで『ロゴ』と称すのが一般的です。
ロゴはなぜ存在し、これほどまでに定着したのでしょうか? ロゴは名称を読ませるだけではなく、その名称に役割を与えます。 名称や指す言葉に応じて、図形に意味を持たせ、対象物の差別化を図る目的であったり、色を決めて印象をつけることで人に覚えてもらいやすくなったりと、印象をコントロールする事もできます。 または、コンセプトに合わせ名称に新たな意味・印象を加えます。
ロゴデザインは単なるマークとしてではなく、その企業やお店の想いをカタチにしたものです。 ロゴデザインを初めて制作したり、改訂する機会はそこまで多くありません。 長く使うものなので、大切なお気に入りを制作しませんか? デザイン基地では1点1点丁寧にお客様の気持ちをデザイン致します。
お打ち合わせにて意図やイメージ、モチーフなどヒアリングしましてイメージを固めていきます。 初回では2〜3案をご提示いたしまして方向性など確認します。
ロゴの説明文も合わせて記載しております。 制作の意図をより一層わかりやすくご提案できるよう心掛けております。
初回案からご意見をいただき、再制作または修正を行います。 およそ2〜4回ほどで確定になることが多いです。
デザインパターンの検証や色の調整など行なっていきます。
色の指定など細かい範囲の設定と ロゴの組みパターンを制作しデータ納品します。 (イラストレーターデータ(.ai)又は「JPEG」「PDF」と選べます)